人の子を預かる責任
夏休みには、近所の小学1年生の男の子によく遊んでもらいましたわーい(嬉しい顔)

家の前で・・・自転車遊び&チョークで道路に落書きウッシッシ
お互いの庭で・・・プール&モノレールごっこ
お互いの家で・・・プラレール&野球盤&ヒーローごっこ&ゲーム類
外で・・・虫取り&富士サファリパーク&富士山こどもの国&海

真夏なのに外で一日中遊んでいる息子に驚くと同時に、一つ年上のお兄ちゃんにくっついて、こわがりの息子が色々なことに挑戦する姿に喜びを感じました目がハート

そのお兄ちゃんは、できない息子を決してバカにしたりからかったりせず、優しく教えてくれたり、息子の変わりにやってくれました目がハート私はそのお兄ちゃんのことがハート達(複数ハート)大好きハート達(複数ハート)です。

ある日、息子が友人に宛てて書いた手紙をまだポストに投函していないことに気付きました。私はいつも息子に投函させるようにしているのですが、そのときはそのお兄ちゃんと遊んでいる最中でした。そこで私は冒険させてみたくなり・・・

「2人でポストに手紙を入れてきてくれる?」と聞いてみたら
「わかった」と言う返事と共に2人で仲良く出かけました。

ポストまでは約400m。大人なしでのお出かけは息子は初めてです。私は少し不安でしたが、もうそれぐらいできる年齢だからやらせてみたかったのです。

幸い道草もせず、投函後すぐ帰ってきました。でも向こうのお父さんが偶然2人で出掛けるところを見て、向こうのご両親が心配して、外に出てきて・・・2人が帰ってきた姿を見て

「2人で勝手に遠くに行くんじゃない」
と、そのお兄ちゃんに向かって言ったのですげっそり

急いで弁解に走った私ダッシュ(走り出す様)
「私が頼んだのです泣き顔すみません泣き顔あせあせ(飛び散る汗)
もうご両親の了解なしではパンチ絶対にパンチ頼みません。
ご迷惑おかけしましたたらーっ(汗)

その後も相変わらず息子と仲良く遊んでくれる、そのお兄ちゃんに感謝しながらも、人の子を預かる責任や人間関係の難しさについて深く考えさせられました。

富士サファリパークにてバッド(下向き矢印)