今日は家族3人で近所を散歩しました
川沿いをずっと歩き、近所の牧場でおいしいソフトクリームを食べました。
川沿いを歩いている途中、ふと見ると、息子が大事そうに何かを手に持っています。
そっとそっと優しく包んでいるといった感じです。
私「何を持っているの?」
息子「ダンゴムシ。ダンゴムシさんにもお散歩させてあげるんだ」
私「ダンゴムシなんて、家にたくさんいるじゃない」
息子「だからたまには遠くまでお散歩させてあげるんだよ」
私はちょっと息子をからかってやりたくなり・・・
私「お母さんが手でブチって、そのダンゴムシを潰したらどうする?」
息子「ダメ絶対にダメだよ」
結局、ダンゴムシが生活しやすそうな草の中にダンゴムシを逃がしてあげました。
今日、通った道は、自転車ではよく通る道なのですが、
歩いて通ることはあまりありませんでした・・・。歩くと様々な発見ができます
おたまじゃくしからカエルに変化する途中のしっぽの生えたままのカエル、
ヒル、バッタ、ザリガニ、合鴨、あと何だかわからない水中の生き物たち・・・
家族3人、大喜びでした
主人は意外と社交的のようで、見知らぬ人に声をかけていました。
本格的なカメラを抱えた人に出会うと
「カワセミでも撮影するのですか?」と声をかけ軽く会話をしたり、
小川で釣りをしている子ども達を見つけると
「ザリガニとってるの?とれる?たくさんいるの?」と声をかけていました。
主人はフレンドリーだな・・・と思いました。
主人は早足なので、主人の歩く速度についていくのは息子も私も大変なのですが、
心地よい疲れを感じることができました