先日、息子の自転車を買いました。息子は小学４年生ですが、身長は１５０センチを越えているので、子ども用の自転車なら２６インチ、大人用なら２４インチがジャストサイズなのです。まだ息子の友達は子ども用の自転車に乗っています。だから息子は友達と同じような子ども用の自転車を欲しがったのですが、主人「中学生になったら、みんな、ママチャリのような大人用の自転車に乗るようになるよ。　　　その方が大きなカゴや荷台があって、便利なんだよ」確かにそうだと思い、結局、大人用の自転車を買いました。２４インチの黒色のママチャリです。実際、子ども用の自転車より、ずっと乗りやすいようです。昨日、息子と一緒に自転車で出かけたのですが、息子が速すぎて追いつけませんでした今まで、子ども用の小さな自転車で、私と同じ速度で走っていた息子。いきなりタイヤが大きくなったのですから、速く走れるようになるのは当然ですね。私は追いつけないので大声で「車に気をつけてね～」と叫んでしまいました。でも・・・心配無用でした。息子はちゃんと、私の姿が見えるか見えないかの距離（場所）で、私が追いつくのを待っていてくれたのです　　毎回毎回、待っていてくれましたそれなら最初から私と同じ速度で走ってくれればいいのに・・・と、ちょっぴりスネながらも、速く走れることを喜んでいる息子の様子が嬉しかったです。息子「この自転車さ、６段ギアとか付いていないから、友達と一緒に自転車で出かけるとき、　　　僕だけ遅くなるのかと思ったけど・・・逆に今までの自転車よりずっと速いね」私「そうよ～だってタイヤの大きさが違うもん。友達の中でも1番タイヤが大きいんじゃないかな？　　だから1番速く走れるかもよ？」今日は家族３人でサイクリングをしました。主人も私も息子に追いつくのに必死でした。目的地の公園で、息子と私はキャッチボールや木登りをして遊びましたが、主人はベンチでひたすら読書をしていました・・・なんでやねん