秋の竹の子【四方竹】
今日は息子の遠足です

昨夜、お弁当の材料の買い出しに行くと・・・
秋の竹の子【四方竹】が3割引で売っていました。

【高知県南国市中山間地域特産品】四方竹(しほうちく)


四方竹の旬は、10月中旬からわずか1ヶ月程度。
秋しか味わえない希少な山の幸です。
中国南部原産の竹で、高知県に入ってきたのが明治10年頃。
以来、南国市では秋にとれる食用たけのことして、
神祭料理やもてなし料理に珍重されてきました。


うちは家族全員が竹の子大好きなので、衝動買いしちゃいました。
予想通り、おいしかったですお弁当にもこんなにたくさん入れました。

お弁当に入っている柿は、実家の柿の木でとれたものです。
息子が「お弁当に入れて」と、満面の笑みで言ってくれたのが嬉しくて、入れました。


息子はまだ小6なのに165cmもあり、かなりの大食いです。
こんなにおかずがあるのに、息子は以下のように言います。

息子「おにぎり2つ入れて」
私「こんなにおかずがあるのに、おにぎり2個は多いんじゃない?」
息子「今回はお弁当を食べる時間がたくさんあるから大丈夫だよ」
私「おにぎり1個でいいんじゃない?みんなと同じ速度で食べ終われなくなるよ」
息子「じゃあ、凄く大きいおにぎり1個にして!」

食欲旺盛な息子に力強さを感じます・・・大食いなのは主人と私からの遺伝かも?(笑)

四方竹など、食べ物からもを感じることができますね